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FARMIふぁーみ 幸せを育てよう!みくりやグループの社内報

旬をお届け! > みくりや青果
2026.1.09

食品ロス削減と地域貢献に向けて ― こども食堂様への野菜提供の取り組み

皆さん、こんにちは!

 

茨木市のこども食堂様への野菜のご提供を実施いたしました

「この野菜、本当はおいしく食べられるのに。」

みくりや青果では2026年1月9日より、茨木市内で活動されているこども食堂3事業所様へ、品質に問題のない規格外野菜のご提供を実施いたしました。
3事業所様すべてへの提供は、同日よりスタートしています。

 

なぜ、この取り組みを始めたのか

青果流通の現場では、形や大きさが基準に満たないという理由だけで、市場に流通しにくくなる野菜が数多く存在します。
しかし、それらの野菜の多くは「食べる」という点において、何ら問題のないものです。

こうした野菜を有効活用し、食品ロスの削減につなげること。
そして、地域でこどもたちを支えるこども食堂様の活動を、少しでも後押ししたい。
この二つの想いが、この取り組みの出発点となりました。

 

提供している野菜について

今回提供した野菜は、以下のような日常の食卓に欠かせない品目が中心です。

・玉ねぎ

・人参

・長いも

・水菜

・じゃがいも

・さつまいも など

いずれも安全性・品質には問題のない野菜です。

こども食堂様の活動を後押しできるこの取り組みは、今後も継続していく予定です。

 

こども食堂という「地域の居場所」

こども食堂は、こどもが一人でも安心して立ち寄り、食事や遊び、学びの時間を過ごせる地域の居場所です。
また、必要に応じて支援が必要なこどもたちを、市の適切な窓口につなぐ役割も担っています。

今回野菜を提供させていただいたのは、茨木市を拠点に活動されている以下のこども食堂様です。

・Ohanaこども食堂

・クローバーたましま

・かるがも子ども食堂

 

当日の引き渡しの様子

当日は3事業所の皆様にお越しいただき、準備した規格外野菜の中から、各食堂様に必要な野菜を選んでいただきました。

あらかじめ決まっているメニューに合わせて選ばれる場面もあれば、
その場で野菜を確認しながら新たにメニューを考案される場面もあり、終始和やかな雰囲気での引き渡しとなりました。

浦上主任と一緒に引き渡しをさせていただきました。

また、現場の皆様にも準備等でご協力をいただいております。

 

 

現場で交わされた言葉から

引き渡しの際には、「食品ロス」に関する話題も多く交わされました。
「食べられるにもかかわらず、規格外として扱われてしまう野菜がこれほど多いとは知らなかった」
「その野菜を地域の食卓につなげられることが本当にありがたい」
といった声が印象的でした。

先方からは、
「野菜を提供いただき感謝しています。地域の住民に寄与する活動にご協力いただきありがとうございます。」
というお言葉もいただいています。

 

今後に向けて

この取り組みは、食品ロス削減と地域支援を同時に実現する一つのカタチです。
日々の業務の中で生まれる「もったいない」を、地域の「助かります」へつなぐこと。
それは、青果を扱う企業として、そして地域の一員としての大切な役割だと考えています。

この取り組みの実現にあたっては、野菜の準備や当日の対応など、多くの社員の協力がありました。
日々の業務で多忙な中、ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

今後も、できることを一つひとつ積み重ねながら、地域社会に寄与する活動を継続してまいります。