2026.1.23
体感して学ぶ「原価計算」――数字を自分ごとにする会計研修
皆さん、こんにちは!
1月23日(金)、管理職向け会計研修が開催されました。
寒い中、池本先生、明田先生には本日も遠方よりお越しいただき、誠にありがとうございます。
冒頭では社長より、今年のスローガンについてご挨拶をいただきました。
今回の研修テーマは 「原価計算」。
目標は、原価を知識として学ぶだけでなく、実感として体感してもらうことです。
体験・共有・協力を通して理解を深めてほしい、という想いのもと研修が進められました。

まずは、売上原価の基礎を学ぶために、カレーライスを例に解説していただきました。
材料費や手間といった要素がどのように原価を構成しているのかを、具体的なイメージとともに学びました。
前半では、これまでの研修内容の振り返りとして、コーヒーショップを例に変動費・固定費・損益分岐点を再確認。
過去の学びと結び付けながら、理解を深めていきます。
そして本日のメインである原価については、レタスサンドを例に説明していただきました。
原価の中には、自分たちで コントロールできるものと簡単にはコントロールできないものがあることを、計算だけでなく体感的に理解できる内容でした。

後半は、製造原価すごろくゲームを通して、楽しみながら原価への理解をさらに深めました。
レゴを使って車を製作し、材料費・労務費・経費を意識しながらシミュレーションを実施。
各チームが販売価格を発表し、その後「どうすれば改善できるか」について活発な意見交換が行われました。
最後には、「明日から自分たちの職場で原価を下げるためにできること」をテーマに、チームごとに話し合いを実施。
研修で得た学びを、現場でどう活かしていくかを具体的に考える時間となりました。

数字や原価を“難しいもの”としてではなく、自分たちの行動で変えられるものとして捉える。
そんな意識が自然と育まれた、実り多い研修となりました。
改めて、池本先生、明田先生には、わかりやすく実践的なご指導をいただき、心より感謝申し上げます。
また、業務ご多忙の中ご参加いただいた皆様にも感謝いたします。
今後も、学びを積み重ね、「知恵」を「協有」していきましょう!
