2022.12.09
スペランツァ大阪でご活躍されていた選手に直撃（前編）
皆さん、こんにちは！
今日は、スペランツァ大阪で
プロサッカー選手として
ご活躍されていた
マキシム所属の
北浦美帆さんと
永木真理子さんに
お話を伺いました。
また、前回お話を伺った
みくりや青果・総務部の
添田由佳さんにも
今回はインタビュアーとして、
ご参加いただきました！
【浦上】
こんにちは！
2022シーズンも
大変お疲れ様でした！
今日はスペランツァ大阪で
プレーされていた当時のことや
マキシムでのお仕事について
お話を聞かせていただければ
と思います。
【北浦・永木】
よろしくお願いいたします！
【添田】
2人とも黙々と
トレーニングに励むタイプなので、
今日は色々とお話を聞けるのが
楽しみです！
【浦上】
それではまず
サッカーを始められた
きっかけをお聞かせください。
【北浦】
私は3歳上の兄の影響で
小学2年の時から
サッカーを始めました。
兄に負けたくないという思いで
小さい時から熱中していました。
【永木】
私も2歳上の兄が
最初にサッカーを始め、
そのあと3歳下の弟も
兄の背中を追いかけるように
始めたので、
仲間外れになりたくないと思い、
小学3年から始めました。
【添田】
2人とも当時から
負けず嫌いだったんですね。
私も一緒にプレーしていたので、
闘志が伝わっていました。
2人にとって
スペランツァ大阪で
印象に残っていることは
ありますか？
【北浦】
2019年皇后杯の
愛媛FCレディース戦が
印象に残っています。
1つ上のリーグの相手で、
惜しくもPK戦で
負けてしまいましたが、
チームとして
1つになることができたので、
今でもずっとその試合のことを
覚えています。
【永木】
私は試合ではないですが、
1年目の走り込みが
今でも忘れられないです。
【添田】
1年目の走り込みは
本当に辛いですよね。
私もそこまで
体力に自信がなかったので、
本当にきつかったです。
【浦上】
サッカーをする上では
走り込みは避けられませんよね。
最後にお互いの印象を
お聞かせください。
【北浦】
お互い人見知りで
すぐに打ち解けたわけでは
ないですが、
永木さんと話すように
なってからは
いつも楽しい気持ちに
なりました。
意外と天然な一面もあって、
普段の真面目な雰囲気との
ギャップに驚きました。
【添田】
確かに永木さんは
頭が良いイメージも
ありますが、
人間味溢れる一面も
ありましたね。
あとすごく貫禄があったので、
最初会った時は
年上かと思いました（笑）
【永木】
貫禄ありましたか？（笑）
私は北浦さんのことを
最初怖い人だと思っていました。
もともと人の顔色を
気にするタイプなので、
声をかけるのも
緊張していました。
ですが、
サッカーをしている時
だけでなく、
仕事でも話すようになり、
仲良くなれて良かったです。
【添田】
北浦さんは
ミステリアスな
雰囲気がありましたね。
話してみると、
すごく優しさが
伝わってきましたが、
普段黙々と
トレーニングされていたので
私も最初は緊張しました。
【浦上】
もっとたくさんお話を
聞かせていただきたいので、
次回は〈後編〉として、
北浦さんと永木さんの
マキシムでの仕事内容や
大事にされている言葉について
インタビュー
させていただきたいと
思います！
今日はお忙しいところ
ありがとうございました！
【添田・北浦・永木】
ありがとうございました！
投稿者／みくりや青果株式会社 浦上秀夫