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FARMIふぁーみ 幸せを育てよう!みくりやグループの社内報

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旬をお届け! > みくりや青果
2023.7.28

みくりや青果ではどんな人が働いているの?

皆さん、こんにちは!

 

 

今日は、みくりや青果の【外食事業部】で働かれている髙橋彩乃主任(以下、「髙橋」と表記)にお話を伺いました。

 

 

[浦上]

本日はよろしくお願いします。

 

まず、外食事業部はどういった部署なのでしょうか?

 

 

[髙橋]

よろしくお願いします。

 

外食事業部は、昼勤務と夜勤務に分かれております。

 

昼勤務は主に、取引先に応じて、野菜のカットや計量検品、一部の出荷、配送、冷蔵庫への入荷、翌日出荷分の仕込みをしております。

 

 

夜勤務は、それぞれの取引先の出荷作業がメインですが、配送や出荷準備もしております。

 

取引先は、スーパーや病院、老人ホーム、学校など様々です。

 

 

外食事業部は、全体的に雰囲気が良く、仲が良いです。

 

ただ仲が良いだけでなく、しっかりとメリハリをつけて仕事ができているのも良いところだと感じております。

 

 

[浦上]

学校や老人ホームなど、様々な取引先に対して納品まで行う部署なんですね。

 

髙橋主任はどのようなお仕事をされているのですか?

 

 

[髙橋]

私は、現場での作業が中心です。

 

取引のある農家さんへの野菜の発注、備品の発注なども担当しております。

 

 

 

 

 

 

[浦上]

どういったことを意識しながらお仕事をされていますでしょうか?

 

 

[髙橋]

決まった時間までに作業を終えないといけませんので、作業をしながらも全体を見渡し、どこが遅れているのか、優先順位をつけながらパートさんへの指示を出すようにしております。

 

また、野菜はすぐに傷んでしまうため、発注し過ぎるとロスに繋がります。

 

注文数を予想しながら、最低限のロスになるように発注を心掛けております。

 

 

 

 

 

 

[浦上]          

注文数の予想は難しそうですが、日頃から注意深く確認されているのですね。

 

今年の6月から主任になられましたが、現場の女性リーダーとしての想いを聞かせていただけますか?

 

 

[髙橋]

私の中に「女性リーダーは強い」といったイメージがあるのですが、私は周囲への気遣い、信頼関係やコミュニケーションを大事にできる人間、立場でありたいと思っています。

 

仕事の進め方や優先順位のつけ方ももちろん大事です。

 

しかし、女性だからこその現場での関わり方があるのかなと思います。

 

また、周りからも見られているという意識を持ち、メリハリをつけながらこれからも仕事をしていきたいです。

 

 

[浦上]

女性リーダーに対して、持たれるイメージや理想像は人によって違うと思いますが、髙橋主任はその中で、「女性だからこその現場での関わり方」を大事にされているのですね。

 

 

次に、今一番したいことを教えていただけますか?

 

プライベートでもなんでも大丈夫です。

 

 

[髙橋]

野球観戦です!

 

昔から野球が好きで、よく観戦に行っていました。

 

コロナもあり、最近はなかなか行けていないので、今年こそたくさん行きたいなと思っています。

 

 

[浦上]

野球が好きなんですね!

 

今年は侍ジャパンが3大会ぶり3回目のWBC制覇を成し遂げたこともあり、盛り上がりを見せていますよね。

 

 

最後に、「大事にされている言葉」を教えていただけますか?

 

 

[髙橋]

『七転び八起き』です。

 

学生の時に何げなくこの言葉を知りました。

 

意味を調べ、失敗しても立ち上がり、努力をする大切さを知りました。

 

何か失敗した時や落ち込んだ時は、この言葉を思い出して前向きな気持ちで次に進むようにしています。

 

 

 

 

 

 

[浦上]

主任として今まで以上に責任を持って仕事に挑戦することが増え、失敗することも時にはあるかと思いますが、『七転び八起き』で前向きに次に進んでいるのですね。

 

これからもリーダーとして、外食事業部でご活躍されることを期待しています!

 

本日はありがとうございます。

 

 

[髙橋]

こちらこそありがとうございます。