2023.7.18
先輩社員インタビュー(誠孝:野間社員)
皆さん、こんにちは!
本日は私、誠孝の労務経理課・横井がインタビュアーとして、先輩の野間なつめ社員からお話を伺いました!(以下、「横井」「野間」と表記)
[横井]
お疲れさまです。
本日はお忙しい中、ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
[野間]
労務経理課の野間なつめです。
よろしくお願いいたします。
[横井]
それでは早速色々と質問させていただきます。
野間さんは誠孝で勤務されて何年ですか?
[野間]
入社が2008年10月なので約15年です。
[横井]
長年ご勤務されていますね!
普段の業務内容について教えてください。
[野間]
経理では365日の日次業務があります。
日次業務では、売上と仕入の入力やデータの取り込みを行い、金額を照合し、照合した売上と仕入の金額を日報に起こし、社内へ配信します。
また、10日毎(1日・11日・21日)・16日に締め日の処理をしています。
各締め日には得意先へ請求する請求書の発行を行っています。
労務関係のことでは従業員の方からのお問い合わせの対応や、各現場の方の制服の手配などをしています。
[横井]
なるほど、ありがとうございます。
日々仕事を進めていく中で意識していることや気をつけていることはありますか?
[野間]
経理業務は1円の誤差も許されない数字との戦いです。
入力する際は内容をしっかり見てミスのないよう心掛けています。
労務の業務は人との関わりが多いので相手が不快にならないように、また分かりやすく伝えるということをいつも心がけています。
そして労務経理課は事務所のお世話役だと思っています。
常に困った人がいないか、目を配っています。
[横井]
経理業務は会社のお金のことなので誤差が生じた場合は原因追及など、きちんと数字と向き合うことが必要ですよね。
労務関係のことにおいては、いつも野間さんの行動や人との会話の仕方などを拝見しており、常に相手のことを考えて接していらっしゃるのがとても伝わってきます。
誠孝は日本の方だけでなく、外国籍の方も多数いらっしゃるので会話の際はゆっくりと話したり、翻訳機を使用したり、どのようにしたら相手に伝わるかなど、気配りされているのが分かります。
いつも野間さんとお仕事をさせていただく中で、従業員の方や社外の方との接し方など見習わせていただいています。
どんどん質問させていただきます。
部署内の雰囲気はどのような感じですか?
[野間]
労務経理課は上司が北村統括課長ですが、いつもどんな時でも温かく接してくださり、困った時はいつも冷静に的確な指示をしてくださいます。
言動・行動が一貫していて、尊敬のできる心強い上司です。
今インタビュアーとしてお話ししている横井主任は努力家でしっかりしているので学ぶことがたくさんあります。
同僚の方もいつもきっちりとされているのでとても頼もしいです。
安心して仕事のできる職場環境なので感謝しています。
[横井]
自分のことをそのように思っていただいて恐縮です(汗)
私も誠孝の労務経理課で約6年お仕事をさせてもらっていますが、北村統括課長は本当に尊敬のできる上司ですよね。
私は野間さんに1から誠孝での仕事を教えていただいた身ですので、何度同じことを聞いても嫌な顔もせず、優しく丁寧に教えていただいたことをとても感謝しています。
プライベートのこともお伺いしたいです。
休日はどのように過ごされていますか?
[野間]
とにかく音楽が大好きなので、家事をしながらも音楽を聴いています。
ライブに行くことも大好きです。
今年は、既に終わっているものも合わせると7公演行きます!
また、電車に乗ることも好きなので梅田などへ出かけて、かわいいものを探したり、ウィンドーショッピングなどを楽しんでいます。
[横井]
わあ!すごいです!
アクティブですね!
お気に入りの音楽を聴くとテンションも上がりますし、気持ちも明るくなりますよね。
では最後になりますが、野間さんの『座右の銘』を教えていただけますか?
[野間]
『いつも皆さんに感謝の気持ちで接する』ことを心掛けています。
こちらがそのような気持ちでいると、相手も必ず応えてくれると思っています。
一人一人がそういう気持ちでいれば、仕事もしやすい環境になると思います。
そして挨拶もとても大事なことだと思います。
挨拶は何度してもよいものですし、相手の目を見て挨拶をすることを心掛けています。
[横井]
素晴らしいです!
挨拶は当たり前のことですが、なかなかその当たり前のことができなかったりします。
野間さんはいつも朝事務所に入って来られる時も笑顔で「おはようございます!」と大きな声で挨拶されていて、こちらもとても気持ちがいいです。
私たちも野間さんをお手本に自分、そして相手も気持ちよく仕事ができるように、周りに感謝の気持ちを持ってそれが相手に伝わるように意識して日々社内だけでなく、社外の方とも接していきたいと感じました。
本日はお忙しいところ、ありがとうございました!
[野間]
本日は貴重な経験をさせていただきまして感謝しております。
ありがとうございました!