2025.10.23
アグリ事業部紹介シリーズ Vol.5「受け継ぐ想い、進化する農業 〜吉村農園・4代目信雄さんと5代目聡さん〜」
皆さん、こんにちは!
アグリ事業部紹介シリーズもついに第5回を迎えました。
今回ご紹介するのは、奈良県大和高田市で代々続く「吉村農園」さん。
4代目の吉村信雄さん、そして5代目の吉村聡さんが、親子二代で情熱を注ぐ農園です。
みくりや青果では、農家の皆さまと「共に成長する」関係を築きながら、安定供給・品質向上・新たな市場開拓を支援しています。
今回も、そんな信頼関係の中で生まれる“農業への想い”をお届けします。
第5回:奈良県大和高田市「吉村農園」
4代目 吉村信雄さん × 5代目 吉村聡さん

■農業をはじめた理由
「地域に貢献したい」
「自然の中で作物を育てる仕事に魅力を感じた」
このシンプルでまっすぐな理由が、今も吉村農園の原点。
代々受け継がれてきた想いを大切にしながら、次の世代へと農業のバトンをつないでいます。
■育てている作物とこだわり
吉村農園では、奈良県を代表する 「大和一光ねぎ」 を中心に、季節ごとにキャベツ、ブロッコリー、とうもろこしなどを栽培。
中でも大和一光ねぎは、通常の青ねぎよりも色味が濃く、シャキシャキとした食感とマイルドな味わいが特徴です。
緑の葉から白い軟白部分までまるごと美味しく、料理の幅を広げてくれる一品。
「採れたてをお客様にいち早く届けたい」――そんな想いを胸に、真心を込めて日々栽培されています。

■農業にかける想い
「常に品質の良いものをお届けしたい」
「お客様に“美味しい”と言っていただける瞬間が一番うれしい」
その言葉どおり、日々の管理や収穫、出荷のすべてに誠実な姿勢が感じられます。
丁寧に育てたねぎが、食卓で笑顔を生む――それが吉村農園のやりがいです。

■消費者の皆さまへメッセージ
「ぜひ採れたてを食べていただきたいです」
鮮度こそが、吉村農園のねぎの最大の魅力。
焼きねぎ、薬味、鍋、炒め物――どんな料理にも合う万能野菜です。
一度食べたら、“大和一光ねぎ”のやさしい甘みと香りにきっと驚くはず。
■吉村農園の情報
🌾 公式サイト:https://yoshimura-nouen-web.jimdosite.com
📸 Instagram:@yoshimura_nouen

畑の様子や旬の情報を日々発信されています。ぜひチェックしてみてください!
みくりや青果では、吉村農園のように「伝統」と「挑戦」を大切にされている農家の皆さまと力を合わせ、日本の農業の未来を支え続けてまいります。
次回のアグリ事業部紹介シリーズも、どうぞお楽しみに!