2025.10.17
地域×学生×企業で挑む!おにクルエキスポ準備が本格始動!
皆さん、こんにちは!
10月16日(木)、おにクル内の「ことこと」にて、第2回「茨木共創部作戦会議」が開催されました。
今回からは、梅花女子大学の皆さんが新たに参加し、地域・企業・学生が一体となって意見を交わしました。
【梅花女子大学の参加で新たな視点を】
会議の冒頭では、初参加となる梅花女子大学の皆さんに向けて、これまでの活動の紹介や自己紹介が行われました。
学生ならではの柔軟な発想やアイデアに期待が寄せられ、会場は明るい雰囲気でスタートしました。
【企画書の発表とタイムスケジュールの具体化】
続いて、参加メンバーの方に作成いただいた企画書の発表と、当日の時間割・スケジュール案の共有が行われました。
イベント全体の流れをイメージしながら、時間配分や参加体験の動線など、より具体的な運営プランを練り上げました。

【学生との共創アイデアも続々】
会議の中では、「学生にも何か企画に関わってもらえないか」という提案があり、クイズコーナーを学生が考案する案など、地域と大学の協働による新たな展開が話し合われました。

【野菜スタンプ企画の実験も実施】
子どもたちが楽しめる体験として注目されている「野菜の端材スタンプ」についても検討が進みました。
絵の具や食紅、さらには野菜そのものの色を活かす方法など、多様なアイデアが出されました。

【染色体験の実験も成功!】
前回イベントの経験を踏まえた「染色体験」の実験も行われ、事前に布に豆乳を染みこませることで仕上がりの違いを確認しました。


実際に染め上がった布は、美しく鮮やかに仕上がり、参加者からも歓声が上がりました。

【11月16日の本番に向けて】
今回の会議では、体験企画の方向性や運営の具体像がさらに明確となり、イベントに向けた準備が大きく前進しました。
みくりや青果としても、食材提供や体験を通じた地域連携を進め、地域の皆さまとともに「おにクルエキスポ」を盛り上げてまいります。
【地域と学生がつくる、新しい“共創”の形へ】
地域の団体・企業・学生が互いの強みを活かし、学び合いながら進める「茨木共創部作戦会議」。
次回以降も、アイデアと行動がつながる場として、一歩ずつ準備を重ねていきます。