2023.1.16
役員インタビュー(竹橋部長)〈前編〉
皆さん、こんにちは!
今日は、みくりや青果の
取締役経理部長の
竹橋賢二部長(以下「竹橋」と表記)
にお話を伺いました。
[浦上]
お疲れ様です。
本日はお忙しい中、
お時間をいただき
ありがとうございます。
竹橋部長が日々
どのような思いで
お仕事をされているのか
聞けるのが楽しみです!
[竹橋]
いつも一緒に働いていますが、
このようなインタビューは
結構緊張しますね。
今日はよろしくお願いします。
[浦上]
まず、入社から今日までの
過程を教えていただけますか?
[竹橋]
今から約15年前に
入社しました。
当時は管理部門が今よりも
整備されておらず、
今のように体制が整って
いませんでした。
管理部門を整備するところからの
スタートでした。
これまで
ケースバイケースで
行っていた
振込業務や給与関係を
グループとして
統一していければと
考えていました。
今では、困った時は
頼りになる
課長や社員がいますので、
本当に助かっています。
振り返ってみれば
この15年間は
あっという間でした。
[浦上]
最初はお一人で
管理部門の整備に
尽力されていたのですね。
今の【経理労務部】を
一言で表すなら
どういった部署でしょうか?
[竹橋]
“戦い”ですね。
お金を日々扱う責任を
任されているので、
常に気を引き締めています。
例えば労務については、
従業員の方に
お給料を振り込む時に
1円でも間違えば、
経理労務部としては
1名のミスですが、
その方にとっては
重大なことですので、
間違えないために
きっちりしていきたいと
思い、“戦い”だと考えています。
[浦上]
私も身の引き締まる思いです。
今後、【経理労務部】の
職場環境をどのように
していきたいですか?
[竹橋]
コロナ禍ということもあって、
今まであまり飲食をともに
することができませんでしたが、
今後はランチなどを通して、
皆さんからもどのようにしたいかを
聞きたいですね。
また、これはどこの部署においても
そうですが、
誰かが長期休暇を取った場合でも
他の人が代わりに
できるオペレーション体制を
作っていきたいです。
意思決定を伴うものを除き、
日々のルーティンワークは
誰でもできるような体制を
作っていき、
皆さんが休みやすい環境を
作っていきたいです。
[浦上]
「休みやすさ」が
「働きやすさ」に
つながるということですね。
特に最近は若手社員の
入社が多く、若いうちから
どんどん業務を
任されている印象を
受けますが、若手社員に
期待することやメッセージは
ありますか?
[竹橋]
10年前、20年前と比べて
今の20代、30代の方は
すごくしっかりされていると
思います。
目的意識があるので、
その気持ちを忘れずに
40代、50代になっても
頑張ってほしいです。
また、今は教えられる立場だと
思いますが、
5年、10年経つと、
今度は教えないといけない
立場になっていくので、
今の気持ちを忘れずに
今後に生かしてほしいです。
そのためにも
“失敗を恐れずに”
挑戦を続けてほしいです。
がむしゃらに挑戦
してほしいですが、
上司や同僚に聞きながら、
立ち向かっていただきたいです。
一人だけで考えて進むと、
あとあと取り返しのつかないことに
なることもあるので、
周囲の人と協力しながら
進んでほしいです。
[浦上]
一人で抱え込まずに、
上司や同僚に相談しながら
仕事をするのが大事という
ことですね。
もっとたくさんお話を
聞かせていただきたいので、
次回は〈後編〉として、
プライベートのことなども
インタビュー
させていただきたいと
思います!
本日はお忙しいところ
ありがとうございました!
[竹橋]
ありがとうございました!
投稿者/みくりや青果株式会社 浦上秀夫