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2024.1.23

茨木市【おしごとフェア】へ出展

皆さん、こんにちは!

 

1月20日(土)、立命館大学 大阪いばらきキャンパスで開催された茨木市のイベント『おしごとフェア』にみくりや青果も出展いたしました。

子育て世代と企業をつなぐこと、子育て世代のキャリアについて考えることを目的としたイベントです。

 

 

代表として参加された飯田恭子社員(以下「飯田」と表記)にお話を伺いました。

 

 

―『おしごとフェア』へのご参加、お疲れ様でした。

参加されていかがでしたか?

 

[飯田]

不安もありましたが、様々お話を伺うことができ、楽しかったです。

当日は雨でしたが、開始時刻前から並ばれている方もいらっしゃり、会場は大盛況でした。

みくりや青果のブースへもひっきりなしに約20名の方がお越しになりました。

 

 

―お子さんとお越しになられた方も大勢いらっしゃったようですね。

 

[飯田]

はい。

こんなにたくさん話したのは久しぶりだったので、とても楽しかったです。

求職中のママさんからだけでなく、ママさんを支援する団体からの情報も得られ、企業としても多様な働き方を受け入れる必要があると実感しました。

また、ブースに来られた方全員に、みくりや青果の《野菜セット》をお渡ししたところ、反響が良かったです。

 

 

―実際にお話しされた中で、みくりや青果のお仕事に興味を持たれた方はいらっしゃいましたか?

 

[飯田]

はい。

こちらがご案内した業務時間にマッチする方もいらっしゃいましたので、名刺をお渡ししました。

詳細についても今後お話しする予定です。

小さいお子さんがいて、仕事に復帰してもそれまでのようには働くことができない方に喜んでいただける条件を紹介できて良かったです。

 

 

―みくりや青果が子育て世代の方々にとって、より一層働きやすい環境になると良いですね。

 

[飯田]

小さなお子さんがいると、使える時間も限られます。

学校行事への参加や子どもの体調不良で迷惑をかけるのが申し訳ない、と思って働くことを諦めている方もいると思います。

ママさんにとっては「子どもが第一」なので、その中で働けるように企業が柔軟に対応する必要があると思います。

私も子育ての経験がありますが、親と一緒に住んでいたので、安心してフルタイムで働くことができました。

ですが、親御さんが遠方だとお子さんを預けることは難しいですし、他にも取り巻く環境によっては、仕事を辞めなければなりません。

『おしごとフェア』に参加し、ママさんのお話を聞かせていただく中で、どういう状況の方にも対応できるような求人を展開していく必要があると思いました。

貴重なイベントに参加させていただき、良い経験になりました。

 

―SDGsでは、「働きがいも経済成長も」という目標が掲げられており、すべての人々が生き生きと生活を送れることを目指しております。

今回、飯田さんがご参加された『おしごとフェア』は、子育て世代の方々にとってのお仕事探しという側面だけではなく、企業としても多様な働き方に対応していく必要があることを考えさせられる内容だったかと思います。

お話を聞かせていただき、ありがとうございます。

これからもよろしくお願いいたします。