2024.3.14
瑞慶山恵理さん、森田愛叶さん、みくりや青果へようこそ!
皆さん、こんにちは!
3月8日にみくりや青果で実施しました高校生の就業体験受け入れの様子をお伝えします。
受け入れを行った高校は沖縄県の宮古島にある宮古総合実業高校です
宮古総合実業高校のある宮古島は沖縄本島からさらに300㎞ほど離れています。
その宮古島から今回は瑞慶山恵里(ずけやま えり)さんと森田愛叶(もりた まなか)さんのお二人が就業体験でお見えになりました。
就業体験の初日に今回の実習のガイダンス、会社説明、質疑応答などを弊社ビルで行いました。
パンフレットをもとにみくりや青果やグループ会社の説明を行い、YouTubeで作成した動画も見ていただきました。
質疑応答ではたくさん質問をしていただき、サンクスマイルのメンバーとも記念撮影を行いました。
その後、北部市場に移動して、細田社長からのご挨拶の後、営業部と総務部の事務所で従業員の皆さんを紹介していただきました。
紹介を受けた後は、みくりや青果の低温流通センターや構内を見学されました。
構内では業務部の菊本課長から、倉庫では業務部の島田社員から商品の管理方法や入出荷の流れ、庫内の温度管理などについて説明を受けられました。
市場構内を回られた中で、瑞慶山さん、森田さんのお二人とも構内の広さに圧倒されて自分がいまどこにいるかわからない、とお話しされていました。
その後、ベジフルマーケット中央市場店やマキシムの見学を行いました。それぞれの場所で業務の流れや商品についての説明を受けられ、興味津々に聞き入っておられました。
午後からは外食事業部と加工事業部で実際に作業に入ってもらいました。
外食事業部では寺本係長から仕事の流れと野菜をチェックする時の見るべきポイントの説明を受けておられました。
その後は髙橋主任からミニトマトのパック詰めの説明を受けられ、実際にパック詰めをしてもらいました。瑞慶山さん、森田さんのお二人とも丁寧に作業を行っておられました。
次の加工事業部では今廣課長から皆さんに紹介をしていただいた後、玉ねぎと人参の袋詰めの体験をされました。加工事業部の皆さんから作業で気をつける点や早く行うコツを教えていただいたうえで、和気あいあいと作業をしていただきました。
作業が終わった後には、加工事業部の中川さん、小暮さん、上門さんのレジェンド3人から長く働くことができる秘訣として「素直な気持ち」で「周りに感謝すること」が重要なことだと教わっていました。
市場での研修を終えた後は、サンクスマイルに戻り、細田会長にご挨拶をされました。細田会長からは、今回の貴重な経験を今後に活かしてください、ご縁があればみくりや青果で働きましょう、というお話をしていただきました。
その後、電車に乗って阪急三番街にあるベジフルマーケットの見学を行いました。
いろいろな野菜、果物や総菜、加工品などがありますが、それらの商品について、阪急三番街の瀬尾店長からご説明をしていただきました。お二人ともその丁寧な説明を真剣な面持ちで聴いてらっしゃいました。
みくりや青果として初めての高校生の就業体験受け入れで緊張していましたが、お二人ともとても純朴で挨拶もしっかりできる素晴らしい方々だったので、私たちも温かい気持ちになりました。
今回は沖縄・宮古島からの就業体験でしたが、みくりやグループでは今後も高校生の就業体験受け入れを開催して、一人でも多くの方にみくりやグループを知っていただき、採用につなげて参ります。
ご協力いただいた従業員の皆さん、ありがとうございます。
お二人とも、従業員の皆さんの優しさや温かい雰囲気に包まれ、とても楽しんでいらっしゃいました。
瑞慶山恵理さん、森田愛叶さん、遠路はるばるお越しいただき、ありがとうございます。
一緒に働ける日を楽しみにしています!